家探し最終章!僕が家を買う

家探しを始めて4ヵ月。

早いのか遅いのか

よくわからないけれど、

優柔不断なこの僕が

とうとう家を買う決断をしました。

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出会いはタワーマンションで

1日前に新築の建て売り一戸建てを

内覧しに行った翌日、

僕はずっと憧れていた

あのタワーマンションに

内覧しに行きました。

タワーマンションと言っても

物件は低層階。

角部屋ではなく中部屋で、

僕の理想100%ではなかったので

きっと契約に至らず

また見て終わるんだろうなと

そう思っていました。

ワクワクが止まらない

いつものように集合場所の

タワマンのエントランスで待つと、

そこに立っているだけで

ワクワクが止まりませんでした。

下から最上階を見上げると、

その巨大な姿に見惚れてしまいます。

「どんな人が住んでいるんだろうな」

「お金持ちばかりなのかな」

「いいな、いいな…」

こんな気持ちがずっと

僕の心の中にありました。

いざ潜入

全員が揃ったので、

マンションの中へいざ潜入です。

この豪華なエントランス、

初めて出会ったコンシェルジュ、

すれ違う住人の方々、

何度歩いてもワクワクします。

田舎育ちな僕が

こんな都会のマンションを

自分のモノにできるのならば、

子ども時代の僕に真っ先に

自慢しに行きたいぐらいです。

売り主さんとの出会い

僕はこの時初めて

売り主さんと出会いました。

まだ居住中だったので

内覧するのが気が引けるのですが

そこは仕方ないです。

メジャー持参で測りまくろうと

意気込んでいました。

やっぱりいい!

築浅な上、

とてもキレイに使われていたので

欠点の付け所が見つからないぐらい

室内はとても良い状態でした。

まさかの号泣

「そうだ、景色を見よう♪」と

僕は売り主さんに断りを入れてから

窓際に立ちカーテンを開けました。

目の前に広がるのは

僕が見たかった景色。

1日前に見た一戸建てからは

ごみごみした町しか見えない、

閉塞感のある景色だったのに、

今僕の目の前には

僕が見たかった景色が広がっているのです。

気が付くと

僕の涙が止まらなくなりました。

号泣の理由

こんなに住みたいのに、

1日前に見た建て売りを買わなければ

いけないかもしれない。

全然ときめかないのに、

全然ワクワクしないのに、

お金も大事だから

一戸建てを選ぶのが正しいんだ。

でも僕はここに住みたい。

この景色をずっと眺めたい。

やっぱりこのマンションが欲しい!!

もはや家探しに疲れていたのも確かで、

見ても見ても契約には至らない

この状況がいつまで続くのか、

買える物件に本当に出会えるのか

不安も大きかったせいもありました。

こんな気持ちが僕の中をグルグル回って、

涙が止まらなくなっていたのです。

空気を悪くした気がした

ホロリと涙が出るほどではなく、

涙が止まる気配がない、

そして鼻水まで出だしたので

みんなの会話に戻るタイミングを

完全に失った僕がいました。

初めて訪れた内覧の客が

突然泣き出すなんて

あり得ないこの状況を

考えるだけでゾッとします。

せっかくの貴重な内覧の時間、

しかも売り主さんまでいらっしゃるのに

いつまでも窓際に立ちすくむ僕を

きっと不審に思っただろうなと

気持ちが焦り始めていました。

僕が泣いてしまっているのを気付いてか

みんな素知らぬふりで

会話をし続けてくれていましたが、

僕は完全に場の空気を悪くしていた

気がしました(泣)

ティッシュを要求

まずは鼻水をなんとかせねばと、

僕の不動産屋さんに

ティッシュを要求しました。

今後家探しをする方へ、

ティッシュは持参しましょうと

重要なアドバイスを贈ります。

アレルギーと勘違い

「もしかして猫アレルギーですか?」

僕の涙や鼻水が

まさかの猫アレルギーのせいかと

売り主さんに勘違いされました。

確かに、

そこには猫ちゃんがいましたが

それは全く関係ないのです。

「すみません、

気持ちがたかぶってしまって」

正直に笑って謝りました。

そこからは気持ちを改めて

メジャーを片手に

採寸をさせてもらいました。

今の借家より狭くなってしまうけれど

必要最低限な荷物にまとめれば

なんとかおさまるのではないか、

いやおさめてしまおう、

そうしよう!と

僕はもうこの物件で最後にする

気持ちを固めたのです!!

どうしても欲しい

もうどうしても欲しいのです。

僕はこの物件が欲しいのです。

このタワーマンションの

低層階かつ中部屋だけど、

それでもこの部屋が欲しいのです。

この強い意思を不動産屋さんへ伝えると

僕の号泣騒動が逆に好印象だろうから

きっとうまくいくと

後押しをしてくれました。

優柔不断なこの僕が

ずっと憧れていたこのタワーマンションで

同じ価格帯で同じ方角で

物件が出てくるとは限らない、

だからこそ今回の出会いを大切に、

この物件が良いのではないかと

後押しをしてくれました。

それでも即決はできない

こんなにも欲しい気持ちが固くとも

いざ即決しようとすると

踏ん切ることができない僕。

検討中の人との戦い

「実は検討中の人が他にも」

なんとまたもや同時期に

この同じ物件を

購入検討している人がいると

不動産屋さんから伝えられたのです。

「今日決断すれば」

悪魔のささやきをされました。

今日決断すれば、

1番手2番手関係なく

売り主さんが同時に買い主を

選んでくれるとのことでした。

通常であれば、

購入申込書を先に提出した方が1番手、

それに出遅れれば2番手となり

満額でない限り

2番手は不利になってしまうのです。

また買い逃すかもしれない

この危機的状況に慌てましたが、

やっぱり大きな買い物のため

僕は慎重にならざるを得ませんでした。

とりあえず

購入申込書にサインしましたが、

不動産屋さんに預かってもらい、

一旦帰宅して悩んで覚悟を決めてから

提出してもらうことにしました。

さて、

僕はいつ決断できたのでしょうか。

長くなってしまったので、

次回決断の記録を報告します。